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セロニアス・モンク - 「Mønk」 コレクターズ・エディション LP

セロニアス・モンク - 「Mønk」 コレクターズ・エディション LP

通常価格 £45.00 販売中

Mønk

Clear vinyl 180 gram 33rpm LP
Release date: 28 September, 2018

- Strictly limited edition, only 500 available
- Individually hand-numbered
- Heavy-weight tip-on sleeve
- Signature-embossed Val Wilmer photographic print (limited to 500)
- AAA release
- Mono.

インパルスが最近発掘したコルトレーンのナンバーワン・ヒット・アルバムに続いて、ジャズの"聖なる三位一体"からもう一つの美しさが登場。サックスのCharlie Rouse、コントラバスのJohn Ore、ドラムのFrankie Dunlopというモンクの最も評価の高いラインナップからの未発表の貴重な逸品です。モンクの必携盤として広く認知されていないこの作品は、誰もが持つべきモンクとしての空白を埋めることができるのでしょうか?モンクのキャリアの絶頂期であった1963年のコペンハーゲンでのライヴ録音。その1年後、彼はTIME誌の表紙を飾ることになり、4人のジャズ・アーティストのうちの1人となりました。モンクのオリジナルとスタンダードの解釈をミックスしたパフォーマンスでは、全盛期のモンクを紹介しています。前衛的なセンスとウィットに満ちていながらも、常にスウィング感があり、「ビバップの大司祭」と呼ばれる彼の肩書きを説明しています。スキップから保存されたオリジナルテープは、モンクの所有地の承認を得て、Gearboxの伝説的なオールアナログ・プロセスを用いて忠実に復元、マスタリング、カットされています。 

今作の元の音源はスコットランドの放送用テープで、デンマーク人プロデューサーが20年程前に文字通りゴミ箱から拾い上げたものをが購入した宝物コレクションの一部である。そのテープからアナログ録音、アナログ・ミックス、そしてアナログ・マスターを施し完成させた、まさに特殊なオール・アナログ・レコーディングでの制作。これまでの中でも指折りと思われるモンクの奏法をレコードにするならこの方法しかないと感じたレーベルの意向で、その過程にデジタルを取り入れることはしなかった。そのおかげで蘇ったコペンハーゲンでのあの夜は、今後も語り継がれていくこと間違いないだろう。 

ライナップ セロニアス・モンク(ピアノ)
チャーリー・ラウス(テナー・サックス)
ジョン・オーレ(ダブル・ベース) 
フランキー・ダンロップ(ドラムス) 

トラックリスト
A1 Bye-Ya
A2 Nutty
B1 I'm Getting Sentimental Over You
B2 Body and Soul
B3 Monk's Dream

 

 

 

言語
英語
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