チャールズ・トリバー 「コネクト」CD
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GB1561CD
スタンダードCD
発売日:2020年7月31日
レプリカミニLP風スリーブCD
"1960年代の最後のトランペット奏者の一人であり、今もなおそのハードな時代に関連した即興的な怒りを放っている。"-JazzTimes
"彼のサウンドは大きく、獰猛で生々しい...頭脳的な知的な内容と、内なる炎のような躍動感によって定義されている"- ダウンビート
ニューヨークを拠点に活動するトランペッター、作曲家、教育者のチャールズ・トリヴァーが13年ぶりのアルバム『コネクト』を発表。
2019年11月にロンドンのRAKスタジオにてトニー・プラット(ボブ・マーリー、ジャズ・ジャマイカ・オール・スターズ、アブドゥーラ・イブラヒム)のエンジニアリングによってテープへとレコーディングされた同アルバムには、「チャールズ・トリヴァー・オール・スターズ」と呼ばれるNYジャズシーンを代表する逸材と、UK新世代ジャズシーンを牽引するサックス奏者ビンカー・ゴールディングが参加している。
今作についてチャールズ本人は次のように語っている。「昨年11月のヨーロッパ・ツアーの際に、私のエージェントがギアボックス・レコーズの創設者であるダレル・シャインマンを紹介してくれて、ロンドン滞在中にバンドを引き連れてレコーディングする調整をしてくれたんだ。このツアーのためにジェシ・デイヴィス(アルト・サックス)、キース・ブラウン(ピアノ)、バスター・ウィリアムス(ダブル・ベース)、そしてレニー・ホワイト(ドラム)を召集していたのだけど、彼らは全員本物の基礎というものを熟知していて、我々の芸術形式やパフォーマンス技術において真の実力を備えているんだ。それに加えて、レコーディングにはダレルの勧めでサックス奏者ビンカー・ゴールディングが2曲で見事なパフォーマンスを披露してくれた。このレコード音楽は、我々が持ち合わせている様々な芸術的要素を掘り下げていると言えるだろう。ギアボックス・レコーズの専門家たちと私のツアー・バンドが結束することによって、素晴らしい作品制作が可能となった。その名の通り私は一流のアーティストたちを”コネクト”させてこのアルバムを完成させたんだ」。
トラックリスト
1.ブルーソウル
2.天皇行進曲
3.コパセティック
4.疑惑
Credits
チャールズ・トリバー - トランペット
ジェシー・デイビス - アルトサックス
ビンカー・ゴールディング - テナーサックス(A2+B2
キース・ブラウン(ピアノ
バスター・ウィリアムス - コントラバス
レニー・ホワイト - ドラムス
録音とミックスはRAKスタジオのTony Plattが担当。
マスタリングとカットはGearbox Studioで行いました。