畠山地平&石若俊 - 「Magnificent Little Dudes vol.1」LPレコード
畠山地平&石若俊 - 「Magnificent Little Dudes vol.1」LPレコード

畠山地平&石若俊 - 「Magnificent Little Dudes vol.1」LPレコード

通常価格 $31.00 セール

GB1594

マグニフィセント・リトル・ダッズ vol.1 - 畠山地平 & 石若俊

2 x 140gm OBIストリップ付き

発売日2024年5月31日(金

18ヶ月に及ぶセッションで録音された、 マグニフィセント・リトル・ダッズ Vol.1 は、曖昧なビートとサンプル、幽玄なドローン・シンセ・ライン、そしてレコードを新たな領域へと押し上げるドラミングに満ちている。デュオは、本日ファースト・シングルとしてリリースされた最後のトラック「M4」で、日本人のゲスト・ヴォーカル、ハティス・ノイト(Erased Tapes)も参加している。

「M4」は、アルバムの雰囲気と微妙に複雑な構成を完璧に例証している。

メロディアスなギター・ラインと、記憶を呼び起こすようなスラロームするエレクトロニクスが組み合わされ、石若のドラムがトラックのバックで反芻し、ノイトの別世界のようなヴォーカルが切ないドラマの要素を加えている。

レコーディングのプロセスについて、畠山は「オーバーダビングはして いません。70年代のレコーディング・スタイルが好きで、昔のジャズの雰囲気を出したかったんです」。 アルバム制作の際に影響を受けたものについて、彼は次のように語っている。 「あまり聞こえないかもしれないけど、フリー・ジャズ、スピリチュアル・ジャズなんだ。アリス・コルトレーンとサン・ラーが大好きなんだ。コンセプトとしては、事前に何も準備せず、その場所、スタジオ、会場、天気、その日の気温などからインスピレーションを得ることにした。レ・ラリゼ・デヌーデや灰野敬二、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインも大好きだから、ギター・ベースの影響はそこから来ているんだ。

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トラックリスト 

サイドA M0

サイドB M1.1

サイドC M1.2

D側 M4 M7

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Credits

畠山千平:エレキギター、効果音 石若駿:ドラム、パーカッション、「M7」のピアノ ハティス・ノワ:声(「M4」の声

トラック1、2、3、5 作曲:畠山地平、石若俊 トラック4 作曲:畠山地平、石若俊、ハティス・ノワ

プロデュース:ダレル・シャインマン

東京・青葉台スタジオにて録音。

ハティス・ノワ録音:RAKスタジオ、ロンドン エンジニア:クリスティーナ・ローズ

トラック1~4 ミックス:キャスパー・サットン=ジョーンズ トラック5 ミックス:畠山千平 マスタリング:キャスパー・サットン=ジョーンズ

グラフィック・デザイン:アラン・ファウルクス & © Gearbox Records, 2024

 

 

言語
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